出演者プロフィール (メーンキャスト) | |
このドラマで流れる曲は星になって輝くここです
企画/制作:KBS韓国放送−脚本:ユ・ウナ/ チョ・ソヨン (H29.4.6/7.10終) | ||||
1)新社長 テヨン紡織では工場を立て直すため、班長の中から新社長を選出しようとしていた。 人望の厚いジェギュンが有力視される中、ドンピルもまた、ライバルとして名が挙がっていた. 一方、姑の独断で次女となったその子はボンヒと名付けられる。 |
2)恋の予感 ジョンレは、10年が過ぎてもボンヒを受け入れられずにいた。 弟ボンヒョンに愛情を注ぐ母の姿に寂しさを覚えるボンヒ。 ボンヒが愛人の子だとジョンレに疑われたジェギュンは誤解だと告げるも、その疑念は晴れない。 テヨン紡織を狙うユン会長は、社長であるジェギュンの元を訪ね合併を持ちかける。 |
3)二人の約束 ドンピルとミスンがボンヒの両親だと知ったジェギュンは複雑な思いを抱く。 そんな中、ボンヒとジョンヒョンは将来、夢を叶える約束をする。 ある夜、ユン会長にテヨン紡織の情報を求められたドンピルは、社長室に忍び込む。 ジェギュンはドンピルに突き飛ばされ、頭を強打。翌朝遺体で発見される。 |
4)強欲な男 ジェギュンの葬儀を終えた家族の元に、債権者たちがやってくる。 悲しむ間もなく家までも失ったボンヒ一家は、ギョンジャの家に身を置くことになった。 町ではミスンが戻ってきたと噂が、夫・ドンピルのミスンへの未練を疑うエスクは胸騒ぎを覚える。 |
5)見えない真実 ボンヒは米軍兵に盗みで見つかるが、絶体絶命のところでミスンに助けられる。 ドンピルはジョンレがユン会長に対して疑念を抱くような発言をする。 一方、ジョンヒョンはボンヒの父の死に父のユン会長が関係していると思い込み、反抗的な態度をとる。 |
6)疑いの目 母の力になりたいボンヒは、学校には行かずにお金を稼ごうとする。 工場で働くチャンソクがジェギュン殺害の容疑で逮捕される。 一方、ミスンに嫉妬するエスクは、ミスンの居場所を突き止めようと息巻く。 |
7)目撃者 ジェギュンの殺害事件の目撃者が現れるが、顔の記憶があいまいなことを利用したドンピルは、 目撃者にチャンソクの写真を見せる。目撃者がチャンソクが犯人だと証言し、ジェギュンの事件は終結する。 警察に出向くジョンレたちは、警察署長と談笑するユン会長に遭遇したジョンレは、 ユン会長が黒幕だと疑念を一層強める。 |
8)会えない人 仲睦まじい2人の様子を目の当たりにしたボンヒは、ジョンヒョンに会えない寂しさに涙する。 その頃、求人の張り紙を見たボンヒの姉ボンソンは、クッパ店で働き始める。 スカウトされたボンソンは、女優になる夢を叶えるため、男と釜山へ旅立とうと家出する。 ある日、エスクに罵倒されたミスンは怒り心頭で手を振り上げる。 |
9)母の後悔 ボンソンが家族に内緒でクッパ店で働いていたことを聞かされたジョンレ。 ボンヒョンが嘔吐し、子守をしていたボンヒは助けを求めてミスンに電話をする。 ボンヒは処置を褒められるどころか母に平手打ちをされ、ショックのあまり家を飛び出す。 ボンヒを慰めたいジョンヒョンは、弁当を手にボンヒを遠足に誘い出す。 |
10)渡米の決意 ミスンはボンヒにアメリカで暮らそうと提案する。 戸惑うボンヒをよそに災難が続くジョンレは自暴自棄になりボンヒを突き放す。 ジョンレは改めてボンヒを育てた時間を思い返し、今までにない寂しさがこみ上げる。 そして、ついにボンヒがミスンと共にアメリカに旅立つ日を迎える。 |
11)それぞれの道 月日は過ぎ、相変わらず快活なボンヒは染色工場を切り盛りしていた。 一方、大学で洋裁を学ぶドンピルの娘モランは、コンテストに出品するデザインを進めていた。 学生運動に参加し警察に指名手配されたジョンヒョンは、逃亡生活を続ける中、 偶然にもボンヒの働く染色工場にたどり着く。 |
12)優しいお節介 ジェギュン殺害事件の証人マンボクと街で出くわし動揺するエスク。 一方、染色した布が雨に濡れ、駄目にしてしまったボンヒだったが、 裁断師の口利きでオードリー洋装店から発注を受ける。 ふたりは試行錯誤しながら新しい染色の生地を完成させる。 |
13)かけられた疑い ジョンヒョンについて刑事が染色工場に聞き込みに来るが、ボンヒはシラを切る。 モランの不在中に作品が裁ち切られ、その場にいたボンヒが疑われてしまう。 そんな中、兵役を終えたソングクがベトナムから帰国。 ジョンヒョンは、目の前にいる女性がボンヒだと分かり、絶句する。 |
14)男同士の約束 ソングクはボンヒと働く男がジョンヒョンだと気づくが、ジョンヒョンは自分の正体を周囲に明かさないよう頼む。 そんな中、ボンヒが縫製したドレスが人気女優に気に入られる。 新聞にはモランのデザインとして掲載されていた。 大学教授に実力を認められたモランはドレスをもう一着作るように言われ狼狽する。 |
15)葛藤する心 ドレスのパターンを手に入れようと染色工場を訪れたモランは、ジョンヒョンがボンヒといることに驚く。 ボンヒは自分が縫製したドレスが新聞に載っていたことを知り、モランを激しく責める。 初めて作った服を幼なじみに奪われ落ち込むボンヒ。 そんな中、ジョンヒョンはボンヒに洋服と靴を贈り、2人はデートに出かける。 |
16)明かされる正体 染色工場に刑事が押しかけ、ボンヒは初めてジョンヒョンの正体を知り愕然とする。 ソングクは、かくまった罪でボンヒと共に警察に逮捕されてしまう。 ジョンヒョンは、これ以上迷惑をかけられないと2人の釈放を条件に自首する。 ところが、父のユン会長が警察に圧力をかけてジョンヒョンだけが釈放される。 |
17)届かぬ思い モランはジョンヒョンが描いたボンヒの似顔絵を見つけ、嫉妬する。 アメリカから帰国してブティックを開いたミスンに再会したギョンジャは、 拘留中の息子を助けてほしいと懇願する。 刑期を終えたチャンソクがドンピルの前に現れる。 チャンソクはドンピルに陥れられたことを知り、復讐の機会を狙っていた。 |
18)新たな挑戦 チャンソクは再びドンピルを訪ね、テヨン紡織への復職を訴える。 ジョンヒョンは、ボンヒにサンプル製作を依頼、父との約束によりミョンソン紡織に入社する。 お金が必要なソングクは、止むを得ずイム社長に勧められた酒場で働くことに。 新しく開店するブティックのオーナーがミスンだと知ったエスクは、ミスンの悪い噂を広め始める。 |
19)働く場所 ジョンヒョンに思いを寄せるモランは、ジョンヒョンの母に取り入ろうとする。 その一方で、ボンヒをオードリー洋装店の見習いとして働くよう誘う。 店でボンヒに雑用だけをさせようと企んでいたのだ。 ドンピルとエスクの会話を盗み聞きしたチャンソクは証言をしたマンボクから真相を聞き出す。 |
20)つらい現実 ジョンレとギョンジャは食堂を始めるが、娘のボンソンがソウルにいると聞く。 一方、テヨン紡織に先を越され、ボンヒのスカートが商品化できず落胆するジョンヒョン。 ドンピルの家に押しかけたチャンソクは、ジェギュン殺害事件のことでドンピル夫婦に揺さぶりをかける。 |
21)事件の真犯人 チャンソクにおびき出され、追い詰められたエスクはジェギュン殺害を自供。 自分が苦しんだ分だけエスクに生き地獄を味わわせると息巻くチャンソク。 チャンソクを前にし、怒りに震えるボンヒは父を殺した理由を問いただす。 紡織会社の会合が開かれ、同席したジョンヒョンは店でソングクに遭遇する。 |
22)ライバル宣言 ソングクは酔った勢いで、ボンヒへの思いをジョンヒョンに告げる。 ボンヒのそばにいるソングクからのライバル宣言に、焦りを感じるジョンヒョン。 ミスンの過去を探る不審な男を捕らえたソングクはミスンに報告するが、 チョ社長殺害の真相を探ってほしいと頼まれる。 |
23)女の執念 夜学の講師を始めたジョンヒョン。 それを知ったモランはジョンヒョンに近づきたい一心で、講師を志願する。 ミスンはエスクと会う場所にドンピルを誘い、自分の学歴に虚偽がないことを証明し、エスクに一泡吹かせる。 一方、洋服の配達に出かけたボンヒは、届け先でジョンヒョンの母に出迎えられ、動揺する。 |
24)目の前の君 ジョンヒョンの部屋に向かったボンヒとジョンヒョンが帰宅し、思いがけず2人は再会する。 2人きりの時間を過ごしたジョンヒョンは、ボンヒを夜学へ誘う。 一方、母やソングクの後押しもあり、ボンヒは幼なじみのチュンジャと共に夜学に通い始める。 |
25)俺の秘密 テヨン紡織の資金繰りが難航する中、ドンピルは潤沢な資金を持つミスンに近づき、投資を持ちかける。 その頃、ボンヒはチャンソクから、父の死について不可解な言葉を聞く。 真犯人を知るチャンソクがミスンとドンピルの前に現れ、明日には分かると告げて姿を消す。 お金の工面ができず、エスクはモランを保証人にして高利貸しから多額の借金をする。 |
26)身を守る罪 チャンソクを石で殴ったことをモランに見られたかもしれないと、エスクは焦る。 同じ頃、チャンソクを捜すドンピルやソングクたちは、依然消息をつかめずにいた。 一方、ジョンレたちの食堂が雑誌に掲載され、客が増え始めた頃、 ボンヒの家にボンソンの借金の取り立てが押しかけてくる。 10年間行方不明のボンソンがソウルにいると知り、必死に行方を捜すジョンレとボンヒ。 |
27)姉の居場所 借金取りに捕まったボンソンは、ソングクとジョンヒョンに助けられる。 ソングクは家に帰るのを頑なに拒むボンソンを店に置くことにする。 デザインを盗用され猛抗議するミスンに平然とシラを切るエスク。 その会話を聞いたボンヒは、盗みの濡れ衣を着せられたことに怒り、店を辞めると言い放つ。 母のジョンレが事故で病院に運ばれたと聞き、慌てて搬送先へと向かったボンソンは、 病室で家族と10年ぶりの再会を果たす。 |
28)夢への扉 帰宅したボンソンの姿に家族は幸せをかみしめる。 ボンヒは洋装店への就職を目指す中、憧れのGBブティックの求人を見つける。 ブティックに提出するデザイン画に行き詰まったモランは、ボンヒのデザイン画を盗用する。 |
29)選考の裏で 川辺で手がかりを探すジョンヒョンとソングクは釣り人から女性を見かけたとの情報を得る。 採用者の選考を行っていたミスンは、ボンヒとモランのデザイン画の中に酷似したものがあると気づく。 ブティックで採用の候補者に会ったミスンは「チョ・ボンヒ」の名前に驚く。 |
30)新たな課題 ミスンはボンヒとモランに新たな課題を出す。 店のお金を無断で使ったソングクは、昔の仲間から密輸の手伝いを持ちかけられる。 一方、ボンヒはモランに作品を切られてしまうが、機転を利かせてミスンに評価される。 採用されたボンヒは身内に合格を知らせた後、ジョンヒョンに電話をかける。 |
31)届かない思い ジョンヒョンに思いを打ち明けるも受け入れられないと言われたモランは、 待ち続けると言い残してその場を立ち去る。 ソングクは酒場での雇われの身から抜け出そうと、一獲千金を狙って密輸に手を染める。 ユン会長はキム副大臣の一人娘のジンスクとジョンヒョンを結婚させようと目論むが…。 |
32)自分らしく ジョンヒョンに告白されたボンヒは、戸惑いつつも気持ちを受け入れる。 その時、ジョンヒョンはソングクの後ろ姿に気づく。 その様子を目撃したモランはボンヒにジョンヒョンとの関係を問い詰める。 ジョンヒョンがジンスクとの交際を断ったと聞いたユン会長は激怒し ボンヒと別れなければ絶縁すると言い放つ。 |
33)嫌がらせ モランは裁断した生地を切り刻み、ボンヒに罪を着せようとするが、ミスンの冷静な判断で事なきを得る。 GBブティックを訪ねたジョンレは、サラ・パクがジェニーだと知り驚く。 出産直後に見た我が子の腰のホクロを思い出すが、亡き娘にはなかったことを不可解に思う。 同じ頃、服を汚した女性が店に駆け込んできて、ボンヒに服を貸してほしいと哀願する。 |
34)邪魔者 ボンヒはミスンが亡き娘のために作ったワンピースを無断で貸してしまい、ミスンの怒りを買う。 エスクは方々の話から、ボンヒがミスンの子ではないかと疑念を抱く。 その頃、ボンヒは紛失したワンピースと同じものを作ろうと奮闘していた。 |
35)異母姉妹 ボンヒがドンピルとミスンの子であることを知ったモラン。 ボンヒが異母姉妹である事実を受け入れられず、さらに強気な態度で挑発するようになる。 一方、ジョンヒョンはソングクの密輸計画に気づく。 モランはボンヒを店から追い出そうと企み、人を使って店の生地を盗み出し、 ボンヒに濡れ衣を着せようとする。 |
36)嫉妬の末 店内から生地が消え、現場の状況からボンヒの仕業だと決めつけるモラン。 ところがボンヒが紛失したミスンのワンピースがモランの自宅から見つかり、 モランは窮地に追い込まれる。 ミスンの財産と名声を利用できると欲に目がくらんだドンピルは…。 |
37)交際宣言 ボンヒがジョンヒョンの素性を知りながら交際をしていた事実に、ジョンレは怒りが収まらない。 一方で、ブティックから盗まれた生地が市場に出回っている情報が入る。 店に来た刑事に窃盗容疑で連行されそうになったモランは、ミスンに「ママ」と呼びかける。 |
38)私が娘 自分が実の娘だ」というモランの突然の告白に動揺し、誤解だったと刑事に言って 盗難届を取り下げたミスン。 モランの背中のホクロを見て実の娘だと確信し、モランを抱きしめる。 娘として優位に立ったモランはボンヒを追い出すため、 ボンヒがジョンヒョンを自分から奪ったとミスンに嘘をつく。 |
39)偽りの家族 ミスンと家族を装い外食をした夫と娘に、エスクはやるせなさを募らせる。 ドンピルにスカート付きズボンの製品化を相談されたモランは、ミスンの部屋に無断で入り、 サンプルを盗み見してデザインを描き起こす。 車道に飛び出し事故に遭ったモランは自殺を図ったとミスンに告白する。 |
40)誓い 何としてもジョンヒョンを手に入れたいモランは、ミスンに協力を求める。 クリスマスの夜、ジョンヒョンはボンヒに指輪を贈り、共に支え合うことを誓う。 ユン会長が収賄と背任の疑いで逮捕され、ジョンヒョンは苦境に立たされる。 ミスンは父親の死はユン会長の指示によるものだとボンヒに別れを告げる。 |
41)裏切り ボンヒはドンピルを訪ね、ミョンソン紡織を潰さないでほしいと懇願するが、 信頼していたドンピルに利用されていたと気づいたボンヒは怒りをぶつける。 モランは金策に苦しむジョンヒョンに乗じて、ミョンソン紡織を救うことを条件に交際を迫る。 |
42)手に入れたい人 モランは父を脅してミョンソン紡織を助け、ジョンヒョンを手に入れようとする。 一方、ボンヒは父から工場を奪ったのかとドンピルを問い詰める。 そんな中、ジョンヒョンは苦渋の選択で、店へモランを迎えに行く。 ミョンソン紡織の制服デザインのコンペは、ボンヒとモランの作品が最終選考に残り、 社員投票で決めることになる。 |
43)1年後 自分の店を持ち、夢に向かってまい進するボンヒ。 客から生地が色落ちするとクレームを受けたボンヒ。 生地店の社長を訪ね抗議しているとそこにジョンヒョンが現れ、2人は思わぬ再会を果たす。 ボンヒの店で以前洋服を貸し、今はアナウンサーのイ・ギョンスクが訪ねてくる。 |
44)晴れ舞台 慈善行事の司会者が負傷し、急遽ギョンスクが司会に抜擢される。 司会者の衣装を担当していたのはモランだが、ボンヒが仕立てたスーツで舞台に立つギョンスク。 モランはボンヒとの因縁の再会に苛立つ。 一方、歌手を目指して家出していたボンソンがジョンレの店にやって来る。 |
45)母親失格 ボンヒが実の娘だと知ったミスンは、本人には言わないでほしいとジョンレに懇願する。 ついに生地の開発に成功したジョンヒョンは、モランとの婚約破棄を宣言する。 自分をだまし続けるドンピル一家に対し、ミスンは嘘を逆手にとり復讐を始める。 実母として家庭に割り込むミスンの言動にエスクの我慢も限界になり…。 |
46)歪んだ愛 ボンヒはソングクを恋人として受け入れるも、ぎこちない感情を拭えずにいた。 “世界一暖かい服”のやり直しを求められたボンヒとモラン。 ボンヒは難題に頭を悩ませる中、チュンジャからヒントを得る。 その後、依頼主がチュンジャの施設時代の友人オクソンであることが分かる。 |
47)目障りな存在 認知症気味のマンボクを車で連れ去り、二度とソウルに戻れないように汽車に乗せてしまう。 祖父を捜すチョルボクはソングクに助けを求めに行くがマンボクがジェギュン殺害事件の証人だったことを聞く。 一方、テヨン紡織では企画書どおりに生地を作れずにいた。 |
48)信頼していた人 刑事から父の死に関することを聞いたボンヒは、ドンピルに対して怒りをあらわにする。 エスクへの不信感が高まるモランはミスンの家で暮らし始めるがミスンは態度を急変させる。 一方、ボンヒはモランと結婚するはずのジョンヒョンが自分とのペアリングを指にはめていたことが気になっていた。 |
49)突然の輸入禁止 エスクはモランの好きな料理を持参してミスンの元を訪ねるが、ミスンはそれを全て捨ててしまう。 ミスンのあまりにも冷たい対応に、モランは思わず家を飛び出す。 ボンヒを見かけたミスンは、コンテストに集中してほしいと伝え、ボンヒに自分のデザイン集を手渡す。 |
50)余命半年の母 ミスンはドンピルにモランと3人で家庭を築きたいと哀願する。 それを聞いたエスクはミスンに激怒するが、その場でミスンは倒れてしまう。 搬送先の病院で娘を装ってミスンの病状を聞いたモランは、余命は半年と告げられる。 ソングクはミョンソン紡織に借金の返済を迫り、その担保としてすべての生地を持ち出してしまう。 |
51)汚い手口 ドンピルは不良品のアクリル原糸をジョンヒョンに売りつけようとする。 それに気づきユン会長は、取り引きを白紙にする。 エスクを見て、連れ去られた記憶を思い出し、チュンジャの前でエスクに掴みかかる。 ボンヒはコンテストの一次審査を通過するとチャンソクの消息を知らせる連絡が入る。 |
52)生きていたあの人 やっと見つけたチャンソクだが、病院にいた彼は意識不明の状態だった。 ミン議員の罠にはめられたソングクが暴行容疑で逮捕されてしまう。 ボンヒは周囲の言動から、ミスンが生みの母であることに気づきGBブティックを訪ねる。 ドンピルが父だという事実を受け入れられず、ジョンレの前で倒れてしまう。 |
53)拭えぬ真実 ボンヒの出生の真実を知ったジョンヒョンは、モランを激しく拒絶する。 拘留中のソングクを助けるための策を考えるジョンヒョン。 友を思いやる息子に、ユン会長はミン議員への賄賂を記した帳簿を手渡す。 一方、コンテスト用のドレス製作に行き詰まるモランは、ミスンのデザインを盗もうとする。 |
54)証拠写真 自分の悪事が露呈しても開き直るモランに、ボンヒは含みのある言い方で忠告し、その場を立ち去る。 エスクはミスンの弱みを握ろうと、証拠探しに酒場を歩き回っていた。 一方でデザインコンテストの2次選考が行われ、ボンヒとモランの作品が最終選考に残る。 |
55)優勝者の資格 デザインコンテストの優勝者がモランと発表される。 ミスンのデザインの盗用であると見抜き辞退を促すが、モランは受け入れようとしない。 不正が発覚し取り乱すモランをなだめたエスクはミスンに取り引きを持ちかける。 |
56)思いがけない提案 モランは、これ以上父親の事件のことを探るなとボンヒに警告する。 ミスンはボンヒにブティックを任せたいと話すが、ボンヒは上流階級用の服には興味がないと答える。 短期間で50着ものコートの製作を依頼されたボンヒはミョンソン紡織に協力を求める。 その頃、ソングクは本格的に建設業界へ進出するため、テバン建設を設立する。 |
57)真実の手紙 チャンソクの手紙の内容を知ったジョンレは、ボンヒにはドンピルの悪行を秘密にしようとする。 そんな中、ボンヒはソングクに実父がドンピルであると伝える。 チャンソクの手紙を奪うだけのつもりが思いがけない事故になり、その場から逃げ出すモラン。 手術は成功するもボンソンの意識は戻らないままだった。 |
58)家族崩壊の危機 ドンピルは、自分をだまし続けていたエスクに怒り、思わず掴みかかる。 一方、ボンヒたちの懸命の看病でボンソンは意識を取り戻す。 犯した罪におびえるモランを助けようと、エスクはボンヒが訴えないようミスンに頼み 示談金を持ってボンソンを訪ねるが拒否されてしまう。 |
59)娘の存在 ボンヒの意味深な言葉を聞いたドンピルは、ボンヒが自分の娘なのかとミスンに確認、 さらにその事実を妻と娘が知っていたことに愕然とする。 見舞いに来たボンヒの前でチャンソクが意識を取り戻す。 モランは記者にミスンの過去とボンヒとの関係を暴露 自分とボンヒは異母姉妹であると告げる。 |
60)母の思い ソングクは、ジョンヒョンを殴り宣戦布告する。 ジョンレは疑った過去をユン会長に謝罪しボンヒを受け入れるよう頼む。 事務所で何者かに襲われて倒れているジョンヒョンを見つけたソングク。 必死に看病するボンヒの姿にジョンヒョンの両親は心を動かされる。 |
61)再審のとき ドンピルは、裏帳簿を持ってキム大臣の元を訪れる。 そんな中、ボンヒたちに付き添われ、チャンソクは再審の日を迎える。 一方、エスクはジェギュン殺害の容疑で警察に連行される。 ドンピルはGBブティックを訪ね、ボンヒにテヨン紡織を譲ると伝える。 |
62)悔やみきれない罪 全ての罪をかぶり自首する覚悟を決めたドンピルは、ジョンレを訪ねてボンヒを育ててくれた礼を言う。 自殺を図ったモランの容態が急変し取り乱したエスクは、ボンヒに向かって車を急発進させる。 ボンヒをかばったドンピルはエスクの運転する車にはねられてしまう。 ソングクはエスクが真犯人である証拠の目撃者をチェ刑事に報告する。 |
63)悲しみの中で 父が死んだのはボンヒのせいだと罵倒するモランに対し、ボンヒは静かに見送ろうと告げる。 数々の罪を重ねた末に逮捕されたエスクは、裁判の日を迎え、無期懲役を言い渡される。 すべてを失ったモランの家には続々と借金取りが押しかけ、家財道具が残らず持ち出される。 |
64)最終話 身勝手な行動をボンヒに叱責され、口をつぐむしかないモラン。 迎えた挙式当日。 家族に祝福される中、ボンヒはミスンがデザインし、 モランがコンテスト用に製作した純白のウェディングドレスで結婚式を挙げる。 1年後。妊娠中のボンヒは予定日より早い陣痛で体調が悪化し輸血が必要になる。 血を分けられず胸を痛めるジョンレ。 そんな時、音信不通になっていたモランと偶然再会したソングクは、 モランに輸血の協力を求める |
「前回放送の【それでも青い日に】のストーリーに似てましたね」
生年月日:1994年09月12日 |
このドラマのヒロイン コ・ウォニさんがこれまでに出演した主な作品 ※花たちの戦い〜宮廷残酷史〜 |
朝ドラ「星になって輝く」BS日テレ(BS141)放送終了しました。