ウンヒの涙 各話タイトル
話数 タイトル 話数 タイトル 話数 タイトル
1 息子のために 25 つらい別れ 49 目撃者の行方
2 戦争を生き延びて 26 旅館での一夜 50 消えた目撃者
3 新たな挑戦 27 取り返しのつかない失敗 51 筆跡鑑定
4 初日の大失敗 28 目撃者の脅迫 52 取り調べ
5 拭えぬ罪悪感 29 度重なるミス 53 ひき逃げ
6 海への小旅行 30 解雇 54 無念の失脚
7 ソックの入院 31 衝撃の事実 55 決断の時
8 告白 32 社長の厚意 56 父への失望
9 ぬれぎぬ 33 夫への疑い 57 危篤に陥るローラ
10 真犯人の発覚 34 突然の告白 58 父への疑い
11 敵の妻との再会 35 ソックの焦り 59 ローラへの借金
12 ジェピルの脅し 36 ソックの暴走 60 後遺症
13 出張先でのトラブル 37 ジョンオクの失踪 61 金庫の謎
14 敵の娘 38 母との再会 62 宣戦布告
15 引き裂かれる2人 39 膨らむ借金 63 敵の墓参り
16 夫の潔白 40 ソックの自作自演 64 工業用石灰
17 それぞれの4年後 41 出生の秘密 65 選挙事務所の開所式
18 ジョンテとの再会 42 仁川での再出発 66 密輸
19 ヨンジュの嘘 43 権力への欲 67 拉致
20 ヨンジュの家出 44 スパイの疑い 68 ジョンテとの別れ
21 ヨンジュとウンヒの再会 45 ソンジェの怒り 69 ソックの罪(取り調べ)
22 思い出の場所 46 ヨンジュの悪意 70 新たな出発 「8/12終了」
23 真犯人の目撃者 47 偽りのケガ

次の朝ドラは「それでも青い日に」ご期待です

24 断てない思い 48 ヨンジュの嫉妬

1970年 仁川豆腐工場

 

主人公たちのプロフィール

戦前の仁川メーン商店街

脇役のプロフィール

   

高(コ)米屋主人所有の借家。ウンヒの母、サムボン夫妻が借用 

 

脇役のプロフィール

   

ウンヒは、ジョンテの世話でソウルホテルに秘書として就職。目の前に座っているのは・・・・。

 

「28話」1950年  義姉ヒョンスク(後のローラ・キム)は、我が子を弟ヒョンマン夫婦に託す。(回想シーン)

 

ウンヒの涙 「私に愛というものは」(THEMA MUSIC)

ウンヒの涙 musicスタート
(一)
ナエゲ  サランイラン  コン  ハヤン  パラムガトゥン  コッ
私に愛というものは白い風のようなもの

ソリオップシ  タガワ  フンドゥロノコ  ットナボリヂ
音もなく近づいて振っておいて離れてしまわ

ナエゲ  サランイラン  コン  イェップン  ポソキッカトゥン  コッ
私に愛というものはきれいな宝石のようなもの

カヂリョゴ  ハルスロk  モロヂョガヌン
持とうとすればするほど遠ざかる

イネ  ホッッツェン  ヨッシミゲッッチ
すぐ無駄になるだろ

サランイ  ソリチョド  テダパヂ  マラ
愛が大声を張り上げても答えなくて

キオギ  ムロド  モドゥ  タ  イヂョヤヘ
記憶が聞いてもみんな忘れなくては

マム  フンドゥルリミョン  マム  ヤケヂミョン
心揺れれば心が弱くなれば

タシ  ヒムギョウォヂル  テニッカ
再び手に負えないから

カスミ  アパヘド  スルポハヂ  マラ
胸が痛くても悲しまなくて

ヌンムリ  ウロド  モドゥ  タ  サムキョヤヘ
涙が泣いてもみんな飲み込まなくては

セウォル  チナミョン  クッテン  アルゲ  ツェルゴヤ
年月経つとその時は知るようになるよ

ウリ  ソロ  チュンブネッスムル
私たちお互い十分だったことを
(ニ)
ナエゲ  サランイラン  コン  イェップン  ポソッカトゥン  コッ
私に愛というものはきれいな宝石のようなもの

カヂリョゴ  ハルスロk  モロヂョガヌン
持とうとするほど遠ざかる

イネ  ホッッツェン  ヨkッシミゲッッチ
すぐ無駄になるだろ

サランイ  ソリチョド  テダパヂ  マラ
愛が大声を張り上げても答えなくて

キオギ  ムロド  モドゥ  タ  イヂョヤヘ
記憶が聞いてもみんな忘れなくては

マム  フンドゥルリミョン  マム  ヤケヂミョン
心揺れれば心が弱くなると

タシ  ヒムギョウォヂル  テニッカ
再び手に負えなくなるだろうから

カスミ  アパヘド  スルポハヂ  マラ
胸が痛くても悲しいしまないで

ヌンムリ  ウロド  モドゥ  タ  サムキョヤヘ
涙が泣いてもみんな飲み込まなければ

セウォル  チナミョン  クッテン  アルゲ  ツェルゴヤ
年月経つとその時は知っているよ

ウリ  ソロ  チュンブネッスムル
私たちお互い十分あること

セウォル  チナミョン  クッテン  アルゲ  ツェルゴヤ
年月経つとその時は知っているよ

ウリ  ソロ  チュンブネッスムル
私たちお互い十分あること

「28話」捜し続けていた弟嫁のジョンオクとホテルロビーで偶然出会うローラ。

 

このドラマは、「6.25戦争直前意図しない殺人」で始まる。
まるで運命のいたずらのように...
幼い息子を生かすために人を死亡させた真犯人は、戦争のために自由の身になって生涯贖罪の人生を生きていく。
一方、罪をかぶった人は、戦争のために無実が解明されないまま死を迎える。
戦争だけ起こらなかったならば、すべてが順調に流れていたか分からないことであるが・・・。
意図しない事故で人を死亡させた加害者と、その加害者に救命されて敵を恩人として生きていく遺族。
そして、濡れ衣のためキラーの家族として生きて行かなければならない別の被害者...
当事者はもちろん、その家族が苦しまなければならない・・・・。
 

「31話」自分が運転中、交通事故で夫を亡くし同乗の義息子ミョンホは怪我ですむが・・・。(回想シーン)


終戦後20年、安否不明だった弟嫁のジョンオクと偶然に逢ったローラは、託した子供は亡くなったと聞かされ・・・(31話)

 

 数日後、豆腐異物問題で仁川に出張中、ウンヒが弟嫁ジョンオクを「お母さん」と呼んでいることを聞いたローラは・・・・

 


ローラの喜怒哀楽

 


今更、母親と名乗ることはできない「あなたが母親よ!」と養母ジョンオクに話した実母ローラ(ヒョンスク)・・・・

 


妻ギルレから問い詰められ、ついに自分が殺人犯と告白するソック・・・

 


ローラに案内され、24年過ぎて夫の墓の存在を知るジョンオク・・・

 

墓の所有者を聞かされ義母ローラに娘がいたことが判明、自分の義妹が誰なのか気になるミョンホ。

 

自分の誕生秘話を廊下で聞いてしまい苦悩するウンヒ。

 

ホテルを辞職し仁川で母と暮すことにしたウンヒ、早速、昔覚えたミシンの仕事をすることに。

 

「開店資金をホテル社長に援助を得ては?」とジョンテがアドバイスすると、「私は誰の娘か知っている」とウンヒ・・・

 

友人のミギョンと仁川で洋服修繕店を開店することに仲間がお祝いに駆けつける。

 

婚約者ソンジェの心が自分にないと心配するヨンジュは、「ウンヒの亡父が殺人者だ」とローラに話す・・・

 

朝鮮戦争開戦時、ローラーは安否確認のため開城へ、そこで目にしたのは弟の死体だった。現場には証拠となる手紙が残されていて・・・・

 

ソックとローラの関係を知った目撃者ヨンパルは、事件当日の目撃内容を話したいと電話する。

 

殺人現場に残されていた手紙と納品契約書の筆跡が一致していることを確認したローラは、ソックへの疑いを深めていく。

 

ローラに問い詰められ観念したソックはついに自分が犯人と自白する。

 

「53話」弟が犯人でないことを知ったヒョンスク(ローラ社長)を口封じのため、ひき逃げを図るソック。

 

手の怪我で責任を感じ婚約までしたソンジエは、両手を使い食事をしているソンジュを目撃して・・・。

 

ウンヒが社長代理となるが、財政難で永東の開発権を放棄の話が出てソックがその権利を狙う、そんな時突然ミョンホがアメリカから帰国。

 

アメリカから帰国したミョンホは入院する義母ローラを見舞う、そしてホテル永東の開発権を放棄するという。

 

ミョンホは義母ローラが残した秘密帳簿を見つけ、一芝居打つ手に出る。

 

ソンジュは夜遅く父母が20年前の殺人事件の話を聞いてしまう・・・父が真犯人だということを・・・。

 

ソンジュは、ウンヒとミョンホの会話でホテル社長ローラの娘がウンヒと知る。

 

ソンジュは、ホテル社長ローラの交通事故ひき逃げ犯が義父ソックでないかと疑い自動車工場で車体を検査したところ真珠が出てきて・・。

 

ローラの殺害に失敗したソックは、次の行動に出るため容態を見にきたが、突然ローラが目を開ける。

 

終戦後、ソックは命がけで家族を守ってくれた。その恩にソンジェは養父が真犯人であることを誰にも云えないでいた。

 

ついにソックは自分が真犯人であることを知るローラの酸素マスクをはずしに・・・・・。

 

ローラの意識が回復し指が動くのを確認したウンヒは、身近な人に連絡するがソックの耳にも・・・

 

銀行から出てきた経理担当が持つ通帳を確認するとソウルホテルから借金をしていることが分かった。

 

退院した義母ローラをホテルの社長室へ連れて来た副社長ミョンホ、金庫の異変(誰かが開けた)に気付く。

 

ソックに対して疑念を抱くミョンホ、情報が筒抜けしていると判断し、ニセの電話を掛けさせ秘書に聞かせると・・・。

 

戦争で息子の遺体が不明で墓が建てられなかったのに殺人犯の墓があることに怒りをあらわにするクムスン・・・。

 

 

義母ローラから筆跡鑑定を依頼されていたと報告され、益々ソックを疑うミョンホ。

 

箱の中には手紙と血のついた作業服が、しかし誰のものか失語症のローラから聞くことができない。

 

ソックは資金調達で二重帳簿を利用して密輸品の工業用石灰を仕入れ、ミョンホの通報で警察の取締りに・・・。

 

ソンジェが「修理した養父の車から真珠が出てきた」と届けてくれたとミョンホに渡すウンヒ。

 

国会議員の出馬準備をしていたソックは、事務所開きの日を迎える。

 

国会議員の当選を阻止しようと、シン議員に大金を払い自ら立候補するとソオクに話すョンホ。

 

ローラ社長の回復も目覚しく歩くことが出来るまでに、事件解決の明かりが見えてきた。

 

選挙準備で資金を使い果たしたソック、豆腐工場と土地を無断で担保にし借金することに・・・。

 

父の悪行が日毎に実感しているヨンジュ、過去の自分の発言を誤り許しを乞うが・・・。

 

金塊を取り戻そうとウンヒを拉致し、ジョンテを呼び出すが・・・。

 

金塊を手に入れなかったジェビルたちと喧嘩となったジョンテは、致命的な重症を受け重体となる。

 

ジョンテの葬儀当日、ソックがお参りに来るが冷たくあしらい帰す。

 

密輸の容疑でジェビルを逮捕するが、ソックと共謀と訴えるがソックは、お前の単独犯とシラをきる。

 

ホテル副社長ミョンホの通報でスパイ容疑でソックが逮捕されるが、悪いことする人じゃないと家族は懇願するも・・・。

 

スパイ容疑で逮捕されたソックは、水責めによる拷問を受けるが、なかなか真実を話さない。

 

ソックの無実を信じるグムスンはホテルへ、そこで見せられたものは、24年前にソックが書いた手紙だった・・・。

 

税務署から差し押さえられた家具の前で、親子は許しを願うがソックの全ての悪事を知ったグムスンは・・・。

 

住居も工場も失い途方に暮れるグムスン、そこへコ班長が来て住居の提供を提案する・・・。

 

悪戯を重ねたソックは正気を失い療養所にいた。今日はローラとジョンオクはソックを見舞う。

 

 

 

 

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