2002-2月に韓国KBSが制作し、 翌2003年4月にNHKが放送した「冬のソナタ」が 韓国ドラマのブームの始まりである。主演のペ・ヨンジュン、チェ・ジウさんは、瞬く間に日本国中に ファンの心を掴んだ。その後、 2005年10月にNHKが「チャングムの誓い」を放送すると、視聴率も40%を超えた。 その後、民間放送局でもブームを捉え次々と新作を放送開始し現在に至る。

作品の特徴として、交通事故、記憶喪失、両親の離婚、偶然の出会いなど、必ず採用されている。 予想されるストーリでも、ついつい嵌ってしまうのは、何故なのでしょう。
殆どの作品は、16話完結でしたが、60話を超える長編が現れたのもこの頃ですね。 過去を総括して高視聴率と社会へ与えた影響など考慮して4作品を選んでみた。


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野外ロク地

王朝宮殿
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王妃の体調を診察

医女時代
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スラッカン料理を競う

料理人時代
男尊女卑の封建的体制の下で、恐ろしい執念と意志で宮廷最高の料理師となり、 紆余曲折の末、朝鮮最高の医女となり、御医をはじめとする 数多くの内医院男子医員を退け、朝鮮時代唯一の王の主治医となった歴史上、実存人物、医女「長今」!

朝鮮王朝の中宗王(1500年代)を題材として取り上げ、宮殿を取り巻く人々を 前半、宮殿の料理を担当するスラッカンで働く姿を描き、後半は宮廷の医女となった チャングムに一生を描いている。大長今(偉大なるチャングム)という称号を得る
まで、厳しい身分制度の中、不孝な 家庭環境で懸命に生きる姿は、アジアで大ヒットする。

前半は、母の遺言を守り母と同じ料理人となるまでを描いている。 母の親友だった師匠ハン尚宮に支持され、徐々に腕を上げていくと、王や王妃、王后の 健康を食事の面からサポートする。
悲しいハン尚宮との別れで島流しとなったチャングムだが、武官のミン・ジョンホンと 巡り会い、何かと助けを受ける。

朝鮮王朝中宗(1506-1544)の時、歴史に埋もれていた成功事例は、 王と王妃、側室と権臣中心の権力争いと暗闘を基本に編む、既存の宮中史劇から脱し、卑しい身分の主人公・長今を中心に、 宮中内の下層民たちである、ムスリ、ナイン、上宮、
内侍、禁軍兵士、チョンウォン代理、内医院司令や義女たちの様々な哀歓と葛藤を、宮廷裏面史と共にわが 史劇で初めての企画である。
主役プロフィール 「チャングム 」

記録に残されている数百人の医女の中で、唯一王の主治医を務めた医女、長今は保養食の大家に相応しく、料理にも優れた才能を持っている
といわれています。賎民の身分で女官として入ってきて最高の料理人となり、ついに多くの男性医官を抜いて中宗の主治医となるチャングムは、
後日、驚くべきことに「宮廷女官チャングムの誓い」という呼称まで付与されます。

そんな人物を演じたのは、チャングム(8歳~49歳)  女優=イ・ヨンエ 主人公、知性美を備えた聡明な女性で積極的な性格。
あらゆる風霜を経るが、強靭な意志でついに勝ち抜く。
ある種の事件のために白丁村で隠れ住む両親の下で幼い時代を過ごす途中、甲子士禍で父と別れ、母と死別する。
10歳で入宮し宮廷最高の料理師になるべく心血を注いで能力を認められる。しかし、韓相宮と関連した謀略に陥り、 宮から追い出され官費となった。
済州官衙の官費でありながら医術を学び、再び入宮、最高の医女となり、朝鮮王朝史上初めて王の主治医となる。
彼女の名声は中宗実録に名前の前に「大」の字を付けた「大長今」とまで呼ばれるほどである。







主役プロフィール 「武官 ミン・ジョンホ」

数少ないチャングムを支える人物の一人
生まれ持つ正義感から、降りかかる火の粉を払いながらチャングムを補佐し、将来はチャングムと夫婦になることを夢見る。

ミン・ジョンホ(29歳~50歳) 俳優 チ・ジニ
ハンソンブ(漢城府)判官として勤務していた時、金鶏購入の件でチャングムを助けたが、それによって死線をたどる。内禁衛従事官に移り住み、
チャングムと深い縁が結ばれる。
文科に及第したソンビ出身であるにもかかわらず武術に優れ、しばらく内禁衛に勤務する。
秀麗な容貌に学識が深い。早くから妻に先立たれ、寂しさから自ら進んでチャングムと親しくなり、橋西閣は二人が出会う場所となった。
チャングムの聡明さと学問に対する情熱に感服、彼女を助ける過程で彼女を愛するようになり、それによって何度も危機に瀕する。
後に東部承旨で内議院副調となりチャングムを助けたが、司憲府の弾劾を受けて罷免され島流しにされる。             


01 あらすじ-1 

TV小説は、2002年BS-11で日本初「人生画報」が放映してから、 その後毎年民放BS各局が放映してきた。
制作費高騰等で2019年「波よ波よ」を最後に終了したが。 楽しみにしていただけに残念だった。

TV小説は、日本で放映された16作品中3作目の「ボクヒ姉さん」は、2013年1月BS日テレにて放映された。
炭鉱事故で父を亡くしたボクヒは、腹違いの弟ポクナムと共に炭鉱村の飲み屋で働く母オクランと住んでいる。
酒と男におぼれているオクランの代わりにポクナムの母代りをするボクヒ。

一方、醸造場に再婚して入ったジョンエは3兄弟を育てるが、旦那と別れて残してきた娘ボクヒを忘れたことがない。
醸造場の社長ビョンマンはそんなジョンエを愛おしく思うが、ジョンエの姑チェ女史はジョンエが気に入らない。
都会で母を探すには相当苦労があったが、運も味方してやっと探し出すことができた。
しかし、実母は嫁として快く思わない姑に我が子として紹介できないでいた。ボクヒは、家政婦同然で益々苦労が耐えないでいた。

数日後、姑ガンナンは、ボクヒを家政婦としてボンナムを施設に出すと言い翌日悲しい別れを向かえた。暫くしてボクヒは、
施設に居るはずの ボンナムを訪ねると養子に出されてしまったことを知る。養子先を探すボクヒに運命的人物が現れ、
そこで住み込みで働けることになった。

02 - 2

7年の歳月が過ぎ、縫製工場で活躍するボクヒの姿があった。一方、除隊で戻ったヨンビョンと教師ジュンモがボクヒと再会したのもこの頃であった。
ヨンビョンは、酒造工場で製造に着手していた。そして、ボクヒが家を飛び出してから一時も忘れたことない実母ジョンエは、ある日、ボクヒの消息を
知る情報が入る。早速、ボクヒに会いにいくと、7年ぶりに親子の対面は尽きることない会話であった。

10年前、ボクヒが田舎を出たとき最初に出会った男性、今はキム社長になっていてボクヒのお助けマンとなり、運営資金、経営戦略など教わる。
一方、徳泉醸造の長男テジュの結婚が決まり家族に案内をする父ヒョンマン。連絡を受けたボクヒも実家に駆けつけお祝いする。

5年後、長女グムジュは、テウンとお見合いをしお付き合いがスタートするが、グムジュには秘めた好きな人がいて、誰にも話さないでいた。
グムジュが結婚しない理由がヨンピョであったと知った社長、ヨンピョは醸造所を辞めてボクヒを頼り身を寄せることになった。
そして、ボクヒの努力で第2工場も完成、仕事は大忙しで繁盛していた。一方長女グムジュは日本人テウンと結婚韓国を離れ日本へ。 

03 あらすじ-3

5年の月日が流れていて、醸造所の経営が苦しくボクヒの耳にも入っていた。社長に会い実情を聞くボクヒ。田畑を売却し資金を繋いでいると知る。
ソウルに戻ったボクヒ、ベック社長に会い醸造所の再建策を相談する。そして縫製工場の代表を辞め、実家の醸造所の再建にあたることにした。
日本に渡った長女グムジュの子供が亡くなり傷心で韓国に帰国していたが、離婚することでテウンと合意した。
醸造所のことで処分するか毎日が地獄の日々が続く社長ビョンマンは・・・。買収の話もあり体調を崩したビョンマンだった。

そんな時、ボクヒは再建のため実家に戻どり、資金は確保した醸造所を再建すると宣言した。ビョンマンは、ボクヒに酒の製造方法を書いた
書類をボクヒに渡す。早速酒作りにダルボンの指導の元、着手するボクヒと従業員。そんな時、離れ離れになっていたボクヒの弟ボンナム
の養母が現れ、ボンナムを一緒に帰ろうと諭す。翌朝ドジン(ボンナム)が部屋から消えていて、父の形見のネックレスを発見したボクヒ。
12年前に別れるときボクヒがボンナムに渡したものだ。酒作りも1度目は失敗したが、今度は成功したようだ。

ボクヒは縫製工場の社員に試飲会の案内をする。嫁のブモクが妊娠したと判り祖母や母、父がお礼と報告でお寺へ向かう。
数日後、元気だった祖母が他界、競争相手の酒造メーカーのテソンは社長が逮捕され拘留された。

そして、2009年ボクヒは信じられない業績を残し、テレビの取材を受け放映された。 

協力者たち

04

師匠ユ・ウィテは、ホジュンの努力を認め、更に上を目指すよう強く指導する。

共演のホジュンの妻ダヒと医女のイェジン。 医師を目指す者として、夫として、二人の女性がホジュンを支える。
イェジンは、密かに好意を持つホジュンの息子ギョムの診察をする。     

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なんと言っても編集が上手だった

物語の始まり

妾の子として育ったジュンは、生活が荒れ密輸などに手を染めていた。
そんな時、両班の娘ダヒと巡りあい、後の妻となる。 役人から追われる身となったホジュン、母と妻と共に故郷を遠く離れ暮すことに。 そこで運命的出会いとなる後の師匠、ユ・ウィテだった。
GO. スライド・あらすじページ

ホ・ジュンとは?

朝鮮時代最高の名医であり、『東医宝鑑』の著者ホ・ジュンの一代記を40話のドラマ化。 ホ・ジュン(許浚)の波乱万丈な人生の道のりとともに、皆の関心事である健康問題を韓方治療を通じて紹介し、ドラマ的な楽しみと感動を与える。

韓国では1999年に放送され、大河ドラマ史上初めて60%の視聴率を記録し、 現在でも歴代視聴率4位に君臨する国民ドラマである。 放送当時は「ホジュンシンドローム」と呼ばれる社会現象まで巻き起こし、 ドラマのメインテーマである漢医学の人気が高まり、大学の漢医学科の競争率が急上昇するなど、 数々の逸話を残した。 「朝鮮王朝500年」「商道」「チャングムの誓い」など数々の名作を世に送り出した 演出家イ・ビョンフンの作品の中でも、いまなお人気ドラマの筆頭に挙げられる。

ジュンを支える二人の女性は、密かに慕う医女イェジンと妻のダヒである。

主役プロフィール
       
【ホ・ジュン】

朝鮮時代に実在した医師、妾の子として育ったが、強靭な意思と努力、そして弱者に対する 優しさで人生を切り開いた。青年時代の生活は運命を悲観し乱れ、密貿易に手を染めるなど ならず者のレッテルを貼られていた。 生涯の師となるユ・ウィテとの運命的出会いを経て身に迫るあらゆる事を克服して正一品の 地位まで昇り、朝鮮医学書「東医宝鑑」を箸する。 修錬時代医女イェジンとの巡り会いで、医術の基本を教わり医師への情熱に火がついた。




       
【妻=ダヒ】

密貿易の現場で両班の娘と知り合い、父親のために男装をしてまで危険な 密貿易に手を染めようとする彼女のことが忘れられなくなる。 母は猛反対だったがホジュンは、自宅に招き入れる。 彼女は反逆者の罪で役所が探す娘だった。ジャホンの手下たちにダヒとの 間を引き裂かれる。そこで役所に行ってダヒがジュホンに捕らわれている と告発、ダヒは汚名を返上され身分を回復した。数年後、離れ離れになった ダヒはジュンに会いたくて山陰まで訪ねてくるが旅の疲労でユ医院に担ぎこまれる。 イェジンの親身な診療で気力を戻したが当分療養が必要と宣告される。




       
【医女=イェジン】

ユ医院のユ・ウィテの養女として育つ。ホジュンがユ医院の門下生として 入門したとき、古株の下働きに嫌がらせを受けても努力する姿をを見て 心を引かれる。医院の一人息子ドジから将来は夫婦になろうと言い寄られるが 良い返事をしないでいた。養母からは良く思われず孤独な日々を送る。 ホジュンが科拳に合格すると医療補助員として活躍する。 日増しに、心に秘めた愛が育つが、生涯告白できずにホジュンとの 永遠の別れを迎える。


   
空
春川に住むユジンの側に転向生としてチュサンが運命的に現れる。














01 あらすじ その1

高校生のユジンは母と妹の三人家族。亡き父の親友の息子サンヒョクと同じ高校に通学。
サンヒョクは密かにユジンに対して想いを寄せていた。
ある日、一人の男子高校生が転校してきた。名前はチュンサンといい、母親が国際的ピアニスト。
二人は、いつしか惹かれ逢うが授業をさぼり湖畔に遊びに出てしまう。この事が原因で週末
キャンプに出かけた際、ユジンは山中で迷い子になってしまった。
そのウジンを発見したのはチュンサンだった、ユジンに迷った時はポラリスを目印にすると良いと教える。

ユジンの家でアルバムを見ていると自分の母とユジンの父の関係を知ってしまうチュンサン。
このショックで韓国を離れる決意をしたチュンサンは、ユジンとの約束を思い出し
急いで駆けつけようとしたが交通事故に遭遇。そうとは知らず翌日学校へ行くユジンが
耳にしたのがチュサンが事故で亡くなったとの知らせだった。

10年後、ユジンは設計事務所(ポラリス)で働き、ラジオ局勤務のサンヒョクと婚約していた。
婚約式当日ユジンは街中でチュンサンそっくりの男性を見かけ探し廻る。
当然、婚約式は延期された。不憫に思った同級生は、故郷の高校で祝う会を企画。
そこにフランス帰りのチェリンが連れて来たのがミニョンと名乗る恋人
ユジンが街で見かけたチュンサンに似た男性だった。

ユジンが担当するスキー場の発注先の責任者がミニョンだと知り動揺する。
スキー場の工事が開始されるが、ユジンからあなたは、初恋のチュンサンに似ていると聞かされた。
そんな時、資材置き場で資材が倒れてカバうためユジンは、下敷きになって怪我をする。

   




空
クラスメイト四人が繰り広げる想像もつかない出来事がドラマを盛り上げる。



02 あらすじ その2          
           

恋人チェリンがミニョンがチュンサンに似ていたことを秘密にしていたことを知り
ミニョンは、チェリンとの別れを切り出す。
ユジンには、誤解をしていたことを詫び初めからやり直すことを提案する。

一方、サンヒョクは、ユジンがミニョンに心が揺らいでいることを快く思わず
ユジンをホテルに連れ込みベッドに押し倒すと、ユジンは隙をみて逃げ出す。
そして、ユジンは、サンヒョクに婚約解消を告げる。

その後、サンヒョクは、ユジンとの結婚を一方的に宣言するが、ユジンは結婚は
できないとその場を逃げ出し、ミニョンとの生活を決めた。
ユジンから、別れを告げられたサンヒョクは体調を崩し入院する。

サンヒョクを見舞ったユジンは、死を覚悟する姿をみてサンヒョクの元へ戻ると決める。
ユジンが自分から離れていったことで、傷心のミニョンは休暇をとり一人別荘へ・・・
偶然、別荘で出会った男から、20年前に助けたチュンサンという子供の話を聞かされる。

自分の生い立ちに疑問が湧いてきたミニョンは、チュンサンの生家を訪れると
そこに母ミヒと偶然遭遇する。そして、母はミニョンのことをチュンサンと呼んだのだ。
ユジンと会ったミニョンは、自分がチュンサンであることを告げるが信用しないユジン。

母から事故の時記憶喪失になったことを聞かされたミニョンは、記憶を戻すため
サンヒョクにだけアメリカに帰ることを告げ、ユジンを託す。            








空
二人の関係が徐々に近づく感動的シーンの一コマ。
03 あらすじ その3
            
                       

ミニョンが出国する事を知らないユジンは、ウェデングドレスの
試着中だった。ポラリスに戻ったユジンは、チョンアからミニョンから
託された紙包みを渡される。中にはCDが、そして手紙が・・・読むと
チュンサンだけが知ることが書かれていて、ユジンは本人と確信し
空港へと後を追う。

チュンサンを見つけたユジンは、二人、ホテルに戻り話し合う。
翌朝ユジンが目覚めると、ミニョンは、空港へ向かっていた。
慌てて後を追うとユジンはトラックに引かれそうになる。
それを見たミニョンは助けようと自分が引かれ重態となる。
昏睡から目覚めたミニョンは、一部記憶が戻りチュンサンになっていた。
その後、全ての記憶を戻そうとあらゆる努力をする。

二人は結婚の許しを得るためユジンの母に面会するが激しく反対される。
反対の理由を聞くと、昔チュンサン母とユジンの父と婚約していたから
だった。
しかし、チュンサンは、ユジンと二人切りで結婚式を挙げようとしていた時
サンヒョクが教会に押しかけ、妹との結婚は許さないとユジンを連れ出す。

チュンサンは、ユジンと別れる決意をし最後の思い出に海へ出かけた。
そしてサンヒョクに電話して迎えにくるよう頼みユジンから去って行く。
チュンサンと兄妹であると知ったユジンも別れを決意し、会社も辞める。
一方、チュンサンは、頻繁に倒れるようになり精密検査の結果、命に関わる病と
宣告される。
サンヒョクの父は血液検査でチュンサンが自分の子と知り、それをチュンサンも
知ることになる。

3年後、フランス留学から戻ったユジンは自分が設計した不思議な家の存在を知り
その家を訪れることに・・・・。

現在まで、1000を超える作品と出会って最も心に響いた四作品の紹介でした。
放送時間内に広告宣伝も含めて収めるには編集作業が大変です。ノーカット版と比較するとストーリーが跳んでいる場合や
いつの間にか○○になっている、または、このシーンは必要なの?・・などなど。

編集が完璧だと感動度合が違います、今後も期待しましょう。

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